「Cacoo(カクー)」はWeb上で簡単にサイトマップやワイアーフレーム、UML、ネットワーク図などの図が作成できるドローツール。(はてなキーワードから引用)
昨年の9月に正式リリースされて以来、twitterやブログ上でみんなが「便利!」と叫んでいたのが気になって手を出してみました。
結果…
私もブログ上で叫ぶ事になりました。
せーのっ
便利!!!
「カコー」じゃないです。「カクー」です。要は、powerpointやkeynoteの様にプレゼン資料や制作ベースになるものを作れるというサービスです。
特にWEBやシステム系の制作・提案をする人にはとてもツボに入るツールだと思います。
そういうものは他にもいくつかあるのでしょうが、
■共有性 ■リアルタイム性 ■描きやすさ
ではダントツと言っている方を見かけましたヨ。
使い勝手はillustratorに似ていて、オブジェクトの配置・サイズ調整や整列ができます。
更にグループ化やロックもきちんと出来るのはイラレにより近いですね。
(パワポやkeynoteを使わない人なので、もしかしたらその分野ではセオリーなのかもしれませんが。)

使い方はとっても簡単。
「ステンシル」と言われる、ドラッグ&ドロップで配置出来るオブジェクトをポイポイっと配置して調整するだけ。
「ステンシル」はそれぞれカテゴリに分けられていて、[シンプルアイコン]や[吹き出し]のようにオブジェクトのカテゴリから[ワイヤーフレーム][サイトマップ]など使用用途に合わせたものまで多種多様な物が入っています。
(個人的には、新しいオブジェクトやカテゴリを自分で登録編集できたら便利かな。)

すると〜
こんな感じのワイヤーフレームができあがります。実際に仕事で使うものなのでモザイクかかってますが。

使い始めたばかりでまだまだ開拓中ですが、megが普段使っているillustratorではなく
Cacooを使いたいと思うポイントはこんな感じ。
《いいね!ポイント1》
ソフトじゃなくて、「ウェブサイト」だという事。ログインすればどこでも作成・編集できます。
ウェブ上で作るという事・実際に作るピクセルでオブジェクトを配置していける事で、画像も文字も「実際この大きさで表示される」というイメージが相手に伝わりやすいです。
illustratorでは、実際の数字を表現しづらいので再現に差異が出ちゃうからね。
《いいね!ポイント2》設定により共有をかける事ができるので、それをクライアントとオンライン上でリアルタイムに閲覧・編集する事ができます。(さらにその履歴も表示される)
って事は、この段階では何度もお互い打合せに出向かなくてすむのでタイムロスがなくなりますね。
実際に会うのは大事な事だけど、遠方のお客様だったりするとなかなか共通認識が持てない事もあるし「確認→修正→再アップ→確認」の手間が省ける事もメリットだと思います。
《いいね!ポイント3》「ステンシル」にベーシックに使うオブジェクトが揃っているので、例えば自分で持っている[iPhoneUI.ai]などのファイルからオブジェクトを引っ張ってこなくてもポイッと持ってこれる。
私はまだ無料版だけど、それだけでも十分な出来栄え。
サイトのデザインも可愛いし、UIも色々気配りが出来ていて使いやすい。
ちょうど今やってる仕事(上のワイヤとは別の)の参考にもなる〜とありがたく使っています。
いったいどこが作っているの?と思ったら日本の会社なのね。
株式会社ヌーラボ
Cacooとは別のサービスも展開しているみたいなのでそっちも気になります。
一つのモノが良いと、そこから派生するよね。何事も。
どこでもプロジェクト管理Backlog(バックログ)
こちらも無料版があったので、試してみたいと思います。
右がバックログの画像。左はヌーラボさんのVIのひとつかな?「ぬ」ナイスです。この
Cacoo、meg的にはオススメっ!です。
同業の方や気になっている方がいたらゼヒ〜。